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中国人の性教育不足が明らかに
(以下引用)
英国の避妊具大手、デュレックス社がまとめた「2011年全世界性生活幸福感調査報告」によると、中国人の性生活の頻度は全世界の平均値を上回っているが満足度は低く、「性教育がもっと必要」と答えた回答者は60%にのぼった。中国新聞社が14日付けで報じた。
デュレックス社は13日、「2011年全世界性生活幸福感調査報告」を発表した。「同報告」の作成にあたり、2011年9月6日から10月3日にかけて インターネットを通じて世界36カ国で調査を実施したという。中国国内からは2060人の成年者(18歳以上)が回答したという。
同報告によると、中国人回答者の31%が「週に2回の性生活がある」と回答。全世界の平均を8ポイント上回った。「週に3から4回」は24%で、全世界 の平均を5ポイント上回った。「週2回以上の性生活がある」と回答した男性は女性を14ポイント上回り、18歳から34歳がもっとも多かった。
一方、性生活に対する満足度は低下し、「現在の性生活に満足している」と回答したのは2006年より5ポイント減少の79%。うち肉体的満足度は78%と4ポイント上昇したが、精神的満足度は80%と5ポイント低下した。
中国人女性の85%が「性行為は、感情面とパートナー関係の構築をより親密にする」と回答した。「性行為によって肉体的満足度を得ている」と回答したのは男性では69%、女性は67%だった。
「これまでに正式な性教育を受けたことがない」は18%で、約半数が「性の知識はインターネットで得ている」と回答した。中国で、性教育が十分になされていない実態も明らかとなった。
同調査に携わった「中国人口と発展研究センター」の劉中一博士によると、中国人の性に関する意識は開放傾向にある。「2人から3人のセックスフレンドを持つ人も増えており、性生活と婚姻もしくは長期的パートナー関係に必然性はなくなった」という。